京組みひも技法(ブレイディング製法)を取り入れることにより、シートワインディング(シートをのり巻きのように巻く)では表現できない、全方位均一なしなりを実現することができた。
ブレイディングシャフトは、振動減衰性、曲げ、ねじれに有効に働き、かつてないフィーリングを実現。
BRAIDING TECHNOLOGY
京組みひも技法(ブレイディング製法)により、編み上げられたカーボン繊維は、鞭のごとく強烈なしなりが、飛距離アップを実現。
制御軸(Control-Axial)側に、24軸構造(Twenty-Four Axial)のカーボン繊維が円筒状にクロスに配置。挙動の安定性とシャフト全体の剛性感を出す。
Power Keel(竜骨)をストレート層に配置することにより強烈なしなりを実現。打ち出されたボールはまさに昇竜のごとく天を切り裂く。
カーボン繊維は特注のトゥ(繊維)プリプレグ(樹脂を浸み込ませた)を使用。* 国産材を使用
TourBraidシリーズ剛性分布
Kaiser TourBraid-series Specs
- モデル
- TourBraid
- Flex
- R
- S
- X
- トルク
- 3.8
- 3.4
- 3.2
- 重量
- 56g
- 63.8g
- 75.6g
- 長さ
- 45インチ
- 45インチ
- 46インチ
- 調子
- 中
- 中
- 中
MADE IN JAPAN